当店の特徴

  • 1「不安」を「安心」にかえるお手伝い。様々な困難も、解決に向けて一緒に考え、推進力となって伴走いたします。
  • 2 「全体把握力」に自信。専門分野を中心に金融機関取引、不動産、税、その他幅広く対応。専門外もお気軽にご相談ください。
  • 3専門家報酬を含め「必要となる諸費用」を事前にご案内、ご予算も参考にプランを提案いたします。

めーぷる枚方店では、相続・生前対策専門のスタッフがお客様のお困りごとや実現したいことのお話をうかがい、豊富な経験をもとに、ご事情に応じた対策をご提案させていただきます。「考え出したら夜も眠れないこともあったが相談に乗ってもらって安心できた。」など喜びと感謝の言葉を多数いただいてます。安心してお任せください。

  • 相続
  • 遺言
  • 後見人
  • 身元保証人
  • 死後事務委任
  • 不動産売却
  • 生前整理
  • ご葬儀
  • 遺品整理
住所

〒576-0051 大阪府交野市倉治6丁目12番12号

アクセス

電車:JR学研都市線 津田駅 徒歩10分。京阪電車の枚方市駅前周辺または京橋OBPでの面談可。ご自宅等出張も応相談。

対応地域

大阪府・京都府・奈良県 ※エリア外(兵庫県、滋賀県、和歌山県、三重県)もお気軽にご相談ください。

受付時間

平日9:00~18:00(ご予約により18時以降・土日祝日も対応可能です)
※お気軽にお問い合わせください。面談中など電話がつながりにくい場合がございます。(電子メール/留守番電話の併用を推奨)

お問い合わせ

お問い合わせは下記までご連絡ください

 090-9051-1687

受付:平日9:00~18:00(ご予約により18時以降・土日祝日も対応可能です)
※お気軽にお問い合わせください。面談中など電話がつながりにくい場合がございます。(電子メール/留守番電話の併用を推奨)

外部リンク

代表紹介

中角 浩

代表

中角 浩

経 歴

1993年同志社大学経済学部卒業後、銀行勤務24年、外資系保険会社勤務を経て、2019年から相続・生前対策専門の士業事務所で相続コンサルタントとして顧客対応を担当。主担当としての案件は500件を超え、課題解決に向けた困難突破力、推進力が強み。

ごあいさつ

はじめまして。めーぷる枚方店 代表の中角浩(なかずみひろし)と申します。当店は、専門分野である相続・生前対策のほか、税、不動産、不用品整理、葬儀、その他幅広くご相談可能です。お気軽にお問い合わせください。最初の一歩を一緒に踏み出しましょう。

選ばれる理由

選ばれる理由1

【①豊富な経験実績】

相続・生前対策専門の士業事務所で2019年から累計500件を超える案件の主担当として依頼者様に伴走サポートしてきました。数多くの課題解決に貢献し、依頼者様からは「安心できた」「ありがとう」と感謝の言葉を頂きとても励みになっています。
2024年12月には、相続終活コンサルティング事例集2025(日本法令、共著出版)に寄稿、これまでに対応してきた特に困難を伴った案件の中から一事例を紹介するとともに、相続手続等においてその成否を左右する当事者キーパーソンの役割と重要性、専門家キーパーソンの役割と立ち位置、両者の「車の両輪」ともいえる連携の重要性をお伝えしています。

選ばれる理由2

【②お客様の希望を叶える強い思いと推進力】

依頼される案件の多くは、様々な困難を擁しています。困っているからこそ頼ってくれた依頼者様に寄り添う強い思いと推進力に自信があります。昨今、インターネット上には相続・生前対策・終活全般に関する情報は官公庁や各種専門家をはじめ、一般の方がご自身の経験談を公開するなど多種・多様かつ膨大な量が存在しており、図書館や書店で見つかる関連書籍も加えるととてつもないボリュームになります。これらをもってしても手続や対策の準備が始まらない、始めても続かず中断したまま途方に暮れて相談に来られる方もおられます。課題を整理して、一緒になって前進する力になります。

選ばれる理由3

【③全体把握力…総合サポート】

例えば、他人から聞いた話が自分にもあてはまるものと勘違いして(よくわからないまま誤解して)依頼者様が所有する不動産を生前贈与したいという申し出があります。「対象の財産」や「手段」などを特定して「早速にお願いしたい」と。もちろん依頼者様の希望なのですが、「実現したいこと」を考えたときに、本当にそれでよいのか?しっかりと確認していただきます。「経緯」「背景」等深堀りしていくと、生前に贈与しておかなければならない特別な事情もない。結論、生前贈与でなく相続のときでよい。依頼者とご家族様にとってむしろそのほうがよい選択になりそうですね。といったこともあります。全体把握でよりよい可能性を探り、サポート実行いたします。

選ばれる理由4

【④連携力…ワンストップ窓口】

相続・生前対策・終活関連の相談をお受けすると、複数の専門家、多数の専門家の力が必要となることが多々あります。「誰に」「何から」相談すればよいかわからないというお客様の悩みごと原因も、このことに関係しているのではないでしょうか?お客様それぞれの状況、関係する当事者相互の関係性、場合によって対応分野、得意分野が異なります。私たちは、それぞれの専門分野はもちろん、専門外の関連分野の幅広い知識をもって課題解決のワンストップ窓口となります。必要に応じて専門家と連携し、お客様と一緒になって諸問題の解決に導くお手伝いをいたします。

お客様の声

【遺言作成サポート】 対応専門家:司法書士

万一のときの財産の承継先が決まり、死後事務委任契約もあわせて準備できてほっとしましたと、とても喜んでいただけました。
…高齢者施設に入所している70代女性から、遺言作成の相談をお受けしました。生涯独身で子がなく、推定相続人は実兄のみとのことです。戸籍調査でこれを確認するとともに、並行してご希望を伺いました。兄には十分な財産があり依頼者様の財産を相続するつもりもないので、慈善団体への遺贈寄付を考えている。約1か月間、司法書士のサポートで公証役場と打ち合わせを重ねた後、依頼者様の体調を考慮して公証人の出張対応により公正証書(遺言と死後事務委任契約)を作成。

【後見サポート】 対応専門家:司法書士

専門職報酬が継続して発生する可能性も承知で、スピード対応に満足していただけました。
…80代女性から、90代姉(他府県に独居)の後見制度利用について相談をお受けしました。義姉は認知症の診断を受けており、最近は自宅内で転倒骨折して入院したばかり。今後遠方から様子をみるのも難しいことから施設入所を検討していたところ、財産管理等も含め、後見制度利用の提案を受けたとのこと。本人面談時の様子から任意後見契約は既に難しい状況と思われ、親族でよく話し合った結果、司法書士のサポートで後見開始申立の手続きをすることに。結果、後見開始の審判で成年後見人に弁護士(財産管理)と申立人(妹)の長男(身上監護)が選任されました。

【家族信託サポート】 対応専門家:司法書士

家族全員納得して円満に手続きをすすめることができて本当によかった。との声をいただきました。
…50代の男性から、施設入所することになった80代の実父名義自宅(戸建て、相談者の独り住まいになる)の取扱いについて相談をお受けしました。実父は自宅に戻る見込みはなく一人ではやや広すぎる自宅を施設費に充当する目的で将来は売却、自分はマンションに住み替えを考えている。実父の預貯金等の管理も既に任されているが弟夫婦に対して管理状況をオープンかつ自身の立場も法的に安心なものにしたいとのこと。司法書士のサポートを得て、任意後見契約も含め検討したが、将来想定される総費用や家庭裁判所関与、自宅売却のスピード感などを考慮して家族信託を選択。兄弟間の公平感に配慮し相続時の残余財産の帰属先とするなど弟にも契約内容を共有。

【境界確定サポート】 対応専門家:土地家屋調査士

「根気よく通ってくださったおかげです。」とたいへん喜んでいただけました。
…60代の男性から、亡父から相続した実家土地建物売却の相談をお受けしました。不動産業者との打合せと並行して、物件両隣と裏側隣接土地とのそれぞれ明示されていなかった境界を確定をすることになりました。必要な調査・測量を経ていざ当事者に協力を求める段階となったが、実家までの往復移動には長時間かかる上、当事者のひとりは留守がちでお客様が手紙を送ってもなかなか返事がない。自身の体調が思わしくない中、協力を求めて何度も足を運ぶわけにもいかず担当土地家屋調査士とともに現地調査の際に連絡がスムーズに運ぶよう協力、解決に至った。

【相続税申告サポート】 対応専門家:税理士

「迷っても自分たちだけでは何も解決しなかった。早く相談してよかった」とのお声をいただきました。
…亡父の相続手続き全般について相談をお受けしたお客様から、法定相続人の数から相続税の非課税の金額は理解したつもりだが、財産評価の基準がよくわからない。不動産は古いマンションで売れる見込みもないが預貯金の残高だけでも相続税非課税の金額にかなり近づくとのこと。よく話を伺うと、亡父に関係のある複数の保険契約、亡父からの生前贈与、更には実態は亡父の収入による家族の名義預金、名義保険の可能性も。専門税理士による試算を推奨、結果、申告・納税が必要であることがわかりそのまま依頼となり、すべての手続き完了まで伴走サポート。

解決事例

【相続した実家不動産の売却処分】 対応専門家:司法書士・土地家屋調査士・宅建士

相談内容

Aさん(自己名義マンションに居住)から、亡母から相続した実家不動産の一部売却の相談をお受けしました。

解決方法

亡母が住んでいた実家母屋と、隣接地に長屋(昔は貸家だったようだが現状は空き家)があるが、登記簿上の記載と固定資産税課税明細に記載の現況が一致せずAさんは事情がわからないし実家に資料も見当たらない。まずは現状把握が必要な状況でした。そこで土地家屋調査士に見積りの上、家屋の調査を依頼。数十年にわたり増改築等繰り返したことにより構造、床面積など登記と現況の相違が起こっていること、登記があるが既に存在しない付属建物も確認された。この結果を受けて、司法書士による相続登記とあわせて土地家屋調査士が建物表題部の更正登記、滅失登記を行った。近年に建替済だった母屋は買い手がつきすぐに売却。長屋は、Aさんの事業経営に活用するとのこと。専門家のおかげできれいに整理できてよかったですと、喜んでいただけました。

【子供がいない方のサポート】 対応専門家:司法書士

相談内容

Aさん(70代女性)は独身で子供がいない。将来の自身の相続と生前対策について相談される。

解決方法

推定相続人は実の兄、姉らがいるがいずれも遠方の他府県に住んでおりいざというときに迷惑をかけられない。また、自分よりひとまわりくらい若い友人がいて、いざというときは後見人になって身の回りの世話もしてあげるといってくれているが、親しくしているとはいえ他人との間でそのような関りを持ちたくない。ところが、自宅鍵や手提げ金庫鍵の保管場所、キャッシュカードの暗証番号まで聞かれて教えてしまった。うまく断れないでずるずるきてしまったがなんとかしたいとのこと。弁護士の紹介も検討したが、司法書士のサポートを得て任意後見契約と死後事務委任契約、遺言の公正証書を公証役場で一緒に作成。友人には、意を決して自分で「専門職にすべて任せたからもう大丈夫。今までありがあとう。」と感謝の意を伝えて解決となり、安心いただけました。

【認知症になった母の財産管理】 対応専門家:司法書士

相談内容

Bさん(60代)の母(90代)は認知症気味で施設入所。弟夫婦が母の意に反して通帳を取り上げてしまったようだと相談。

解決方法

認知症気味とはいえ、自分のお金を自由につかえない母を不憫に思い、また弟夫婦は母の預貯金の残高や収支など管理状況を一切おしえてくれず信用できないとのこと。兄弟間では解決が難しいとのことで、やむなく家庭裁判所に後見開始申立て。住所地近隣の弁護士が成年後見人に選任された。以後、専門職報酬が発生することになったが、母の財産状況が明らかになり安心した。相続時にはまたもめるかもしれないが致し方ない。今回は、母の財産管理が弟夫婦の手を離れただけでもよかったですと、感謝していただけました。

【相続税申告要否の試算~申告・納税まで】 対応専門家:税理士

相談内容

亡母からの相続において、相続税がかかるかどうかもわからないと相談。

解決方法

亡父の相続の際には相続財産であった農地に抵当権を設定、相続税の納税猶予を受けていた。金融資産が前回より減っていたが、多数ある不動産評価や保険の取扱いその他、素人ではわからないとのことで依頼されました。税理士に見積の上で試算から入り、結果、やはり申告・納税が必要であることがわかりました。税理士に提供する資料の準備からお手伝いさせていただき、お客様は税理士への直接連絡をためらってしまうことから、間に入って諸連絡も窓口となって対応する点についても気を使わずに済んでよかったですと、おっしゃられていました。依頼から約5ヶ月、打ち合わせを重ね、丁寧な説明と専門家の安心を得られて、とても満足いただけたとのことです。

【行方不明であった相続人の対応】 対応専門家:司法書士・弁護士・税理士

相談内容

Eさんの他界した叔父は独身で子供がいない。行方不明である相続人の対応を含め、遺産整理について相談。

解決方法

まず、司法書士のサポートで相続人調査を行い、住民登録が行方不明になった当時の住所のままであること、郵便が「宛所に尋ねあたりません」となることを確認しました。家族の協力を得て管轄警察署で行方不明者届に関する証明書を取得。家庭裁判所に不在者財産管理人選任の申立て、選任された弁護士が家裁の許可を得た上で、他の相続人との遺産分割協議がまとまり、解決に至りました。また、被相続人は事業法人の経営者であったため、その法人の解散・清算に向けた諸手続きを司法書士が対応、連携した税理士は、自社株評価とあわせて本件の相続税申告要否の検討も対応しました。
「自分たちでは考えつかない手順ばかりで、行き詰った時点ですぐに相談してよかった。」と感謝の言葉をいただきました。

お問い合わせ

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