めーぷる 枚方店

めーぷる枚方店では、相続・生前対策専門のスタッフがお客様のお困りごとや実現したいことのお話をうかがい、豊富な経験をもとに、ご事情に応じた対策をご提案させていただきます。「考え出したら夜も眠れないこともあったが相談に乗ってもらって安心できた。」など喜びと感謝の言葉を多数いただいてます。安心してお任せください。
〒576-0051 大阪府交野市倉治6丁目12番12号
電車:JR学研都市線 津田駅 徒歩10分。京阪電車の枚方市駅前周辺または京橋OBPでの面談可。ご自宅等出張も応相談。
大阪府・京都府・奈良県 ※エリア外(兵庫県、滋賀県、和歌山県、三重県)もお気軽にご相談ください。
平日9:00~18:00(ご予約により18時以降・土日祝日も対応可能です)
※お気軽にお問い合わせください。面談中など電話がつながりにくい場合がございます。(電子メール/留守番電話の併用を推奨)
お問い合わせは下記までご連絡ください
受付:平日9:00~18:00(ご予約により18時以降・土日祝日も対応可能です)
※お気軽にお問い合わせください。面談中など電話がつながりにくい場合がございます。(電子メール/留守番電話の併用を推奨)
代表
中角 浩
1993年同志社大学経済学部卒業後、銀行勤務24年、外資系保険会社勤務を経て、2019年から相続・生前対策専門の士業事務所で相続コンサルタントとして顧客対応を担当。主担当としての案件は500件を超え、課題解決に向けた困難突破力、推進力が強み。
はじめまして。めーぷる枚方店 代表の中角浩(なかずみひろし)と申します。当店は、専門分野である相続・生前対策のほか、税、不動産、不用品整理、葬儀、その他幅広くご相談可能です。お気軽にお問い合わせください。最初の一歩を一緒に踏み出しましょう。
選ばれる理由1
選ばれる理由2
選ばれる理由3
選ばれる理由4
相談内容
Aさん(自己名義マンションに居住)から、亡母から相続した実家不動産の一部売却の相談をお受けしました。
解決方法
亡母が住んでいた実家母屋と、隣接地に長屋(昔は貸家だったようだが現状は空き家)があるが、登記簿上の記載と固定資産税課税明細に記載の現況が一致せずAさんは事情がわからないし実家に資料も見当たらない。まずは現状把握が必要な状況でした。そこで土地家屋調査士に見積りの上、家屋の調査を依頼。数十年にわたり増改築等繰り返したことにより構造、床面積など登記と現況の相違が起こっていること、登記があるが既に存在しない付属建物も確認された。この結果を受けて、司法書士による相続登記とあわせて土地家屋調査士が建物表題部の更正登記、滅失登記を行った。近年に建替済だった母屋は買い手がつきすぐに売却。長屋は、Aさんの事業経営に活用するとのこと。専門家のおかげできれいに整理できてよかったですと、喜んでいただけました。
相談内容
Aさん(70代女性)は独身で子供がいない。将来の自身の相続と生前対策について相談される。
解決方法
推定相続人は実の兄、姉らがいるがいずれも遠方の他府県に住んでおりいざというときに迷惑をかけられない。また、自分よりひとまわりくらい若い友人がいて、いざというときは後見人になって身の回りの世話もしてあげるといってくれているが、親しくしているとはいえ他人との間でそのような関りを持ちたくない。ところが、自宅鍵や手提げ金庫鍵の保管場所、キャッシュカードの暗証番号まで聞かれて教えてしまった。うまく断れないでずるずるきてしまったがなんとかしたいとのこと。弁護士の紹介も検討したが、司法書士のサポートを得て任意後見契約と死後事務委任契約、遺言の公正証書を公証役場で一緒に作成。友人には、意を決して自分で「専門職にすべて任せたからもう大丈夫。今までありがあとう。」と感謝の意を伝えて解決となり、安心いただけました。
相談内容
Bさん(60代)の母(90代)は認知症気味で施設入所。弟夫婦が母の意に反して通帳を取り上げてしまったようだと相談。
解決方法
認知症気味とはいえ、自分のお金を自由につかえない母を不憫に思い、また弟夫婦は母の預貯金の残高や収支など管理状況を一切おしえてくれず信用できないとのこと。兄弟間では解決が難しいとのことで、やむなく家庭裁判所に後見開始申立て。住所地近隣の弁護士が成年後見人に選任された。以後、専門職報酬が発生することになったが、母の財産状況が明らかになり安心した。相続時にはまたもめるかもしれないが致し方ない。今回は、母の財産管理が弟夫婦の手を離れただけでもよかったですと、感謝していただけました。
相談内容
亡母からの相続において、相続税がかかるかどうかもわからないと相談。
解決方法
亡父の相続の際には相続財産であった農地に抵当権を設定、相続税の納税猶予を受けていた。金融資産が前回より減っていたが、多数ある不動産評価や保険の取扱いその他、素人ではわからないとのことで依頼されました。税理士に見積の上で試算から入り、結果、やはり申告・納税が必要であることがわかりました。税理士に提供する資料の準備からお手伝いさせていただき、お客様は税理士への直接連絡をためらってしまうことから、間に入って諸連絡も窓口となって対応する点についても気を使わずに済んでよかったですと、おっしゃられていました。依頼から約5ヶ月、打ち合わせを重ね、丁寧な説明と専門家の安心を得られて、とても満足いただけたとのことです。
相談内容
Eさんの他界した叔父は独身で子供がいない。行方不明である相続人の対応を含め、遺産整理について相談。
解決方法
まず、司法書士のサポートで相続人調査を行い、住民登録が行方不明になった当時の住所のままであること、郵便が「宛所に尋ねあたりません」となることを確認しました。家族の協力を得て管轄警察署で行方不明者届に関する証明書を取得。家庭裁判所に不在者財産管理人選任の申立て、選任された弁護士が家裁の許可を得た上で、他の相続人との遺産分割協議がまとまり、解決に至りました。また、被相続人は事業法人の経営者であったため、その法人の解散・清算に向けた諸手続きを司法書士が対応、連携した税理士は、自社株評価とあわせて本件の相続税申告要否の検討も対応しました。
「自分たちでは考えつかない手順ばかりで、行き詰った時点ですぐに相談してよかった。」と感謝の言葉をいただきました。
めーぷる 枚方店へのお問い合せは電話・またはメールフォームから承っております
お電話でのお問合せはこちら
受付:平日9:00~18:00(ご予約により18時以降・土日祝日も対応可能です)
※お気軽にお問い合わせください。面談中など電話がつながりにくい場合がございます。(電子メール/留守番電話の併用を推奨)
メールフォームからのお問い合せはこちら