当店の特徴

  • 1元教員・公務員のスタッフが誠実にお話を伺います。多忙な教員の方は、職場・ご自宅へ出張可能です。
  • 2公認心理師が、認知症や複雑なご事情、不安・悲しみに寄り添い、安心へと問題解決にお導きいたします。
  • 3介護費用の公的支出見直し「賢約サポート®」で、税理士による介護費用の削減、還付額を無料診断

【団体・法人さまへ】めーぷる京阪くずは店では、元公務員・教員、公認心理師、国家資格者であるスタッフが誠実にお話を伺います。特に多忙な教職員の方、職員の福利厚生(介護費用の削減など介護・相続に関する相談)や介護離職防止を考えている経営者の方には、職場にお伺いして問題解決の具体的方策をご提示いたします。

【個人さまへ】介護・相続・終活はもちろん、「こんなことも相談できる?」「こんな愚痴や困りごとも聴いてもらえるかしら?」ということも躊躇なく、まずはお尋ね下さい。お困りごとやご事情は百人百様です。私たちスタッフは、淡々と事務的な処理に終始することはありません。「想いに寄り添った過程と手続き」を大切にしています。社会的企業・町内会長・PTA会長などの経験に基づく幅広い知識と行動力により、安心と問題解決へ最善を尽くします。

  • 介護認定
  • 高齢者住宅探し
  • 介護施設の入居・転居
  • 相続
  • 遺言
  • 後見人
  • 不動産売却
  • 日常生活支援
  • 見守り
  • 空家管理
  • 生前整理
  • ご葬儀
  • お墓
  • 墓じまい
  • 遺品整理
住所

〒573-1105 大阪府枚方市南楠葉1丁目3-4 マルエスマンション南楠葉303   (トップワールド楠葉店のすぐ前です)

アクセス

電車:京阪電鉄 樟葉駅から徒歩10分 /バス停:あさひ徒歩5分 
お車:トップワールド楠葉店の有料コインパーキングをご利用ください(お買い物で90分まで無料)
枚方市・八幡市・松井山手周辺の方は、送迎可能な場合があります。予約時にご相談ください。

対応地域

大阪府・京都府・兵庫県・奈良北部・滋賀県 その他(全国:めーぷる各店舗と連携/海外日本人学校教職員・保護者)

受付時間

事前予約制(電話受付10:00~21:00)/メール・フォームは24時間受付/平日・土日祝
(予約制ですが、当日でも相談枠に空きがあれば対応可能です)
(非営利株式会社PTA)

お問い合わせ

お問い合わせは下記までご連絡ください

072-864-1123

受付:事前予約制(電話受付10:00~21:00)/メール・フォームは24時間受付/平日・土日祝
(予約制ですが、当日でも相談枠に空きがあれば対応可能です)
(非営利株式会社PTA)

外部リンク

代表紹介

牧野 明美(まきの あけみ)

代表

牧野 明美(まきの あけみ)

経 歴

【略歴】
大阪府内の公立・私立高等学校勤務後、PTA会長経験がきっかけで、多忙でストレスフルなPTA(教員・保護者)、町内会・民生委員・ボーイスカウトなどボランティア団体の活動をサポートする非営利型の会社を起業いたしました。(非営利株式会社PTA/2005年創業)

教育、町内会会長、商工会議所青年部での活動、非営利団体のコンサルティング、厚生労働省の職業紹介事業・公的職業訓練、心理・キャリア相談、虐待対応、会員制自習室(同志社大学前)、携帯電話・イベント用品レンタル事業、広報誌編集印刷、キャリア教育の飲食店、リフォームなどの経営等。

これら経歴から、多業種&多職種の知識・経験をもとに「ゼネラリストのスペシャリスト」を目指してきました。複雑化した社会において、単独の専門家だけでは対応できない横断的な問題解決ができる「プロフェショナルコンダクター」であると評価されています。

【主な勤務歴・活動歴】
東海大学付属高等学校/大阪府立教育委員会(高等学校)/大阪府立北大阪高等職業技術専門校/日本語学校告示校校長/公立児童相談所・一時保護所/枚方市立地域活性化支援センター地域資源コーディネーター/松戸市インキュベーションオフィス起業相談員/ひらかた検定実行委員/大学非常勤講師など

【受賞歴】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主催  「ソーシャルビジネス支援プログラム」共感賞 受賞(2013年)

【所属学会・団体等】
公益社団法人日本公認心理師協会/一般社団法人日本意思決定支援推進機構/一般社団法人 国際EAP協会日本支部/一般社団法人日本産業保健法学会

【主な資格】国家資格公認心理師/国際EAPプロフェショナル/キャリアコンサルタント/学校経営ディレクター(於:京都大学)/アンガーマネジメントファシリテーター/書道免許/障害者職業生活相談員/シニアライフカウンセラーほか

ごあいさつ

創業20年を機に、高齢社会の問題解決に腰を据えようと「めーぷる」を開業いたしました。開業時からの長いお付き合いの顧客さま(民生委員、教員、PTA役員、経営者など)が、高齢期に差しかかっていらっしゃいます。
また、元教員として、多忙な教員の介護離職を何としても防がねばならないと思っています。介護問題は、中小企業経営者の悩みでもあります。豊富な経験をもとに、介護と仕事の両立を支援いたします。

「認知症」は誰でも(私も)罹患する可能性がありますが、恐れ過ぎてはいけません。恐れているだけで、先延ばししていては何も解決・準備はできません。事前に準備・対応をすることで、不安や恐怖が安心に変わります。
私の母は、自らの意思で「公正証書遺言」を作成し、「墓じまい」も終えていました。戦前生まれで色々苦労のあった人生でしたが、認知症(レビー小体型)になった以降のほうが心穏やかに過ごしています。
認知症になる前に必須の打つ手がたくさんあるのです。でも、認知症になってからでは各種手続きや資産管理ができなくなってしまいます。年金生活に入るタイミング、元気なうちに相談いただくことが一番です。
公認心理師として、認知症の予兆発見・早期対応(意思決定支援による各種手続き)に力を入れています。医師の診断・役所の申請の前に、私にご相談下さい。

また、介護に携わる、ご家族・関係者の支援も忘れてはなりません。介護される側・介護する側・施設職員、職場やご近所など周辺関係者、それぞれが、自己犠牲のもと疲弊することなく「明るく穏やかな高齢社会」の主人公であることが大切です。
「ちょっとしんどいな・・・」「誰にも言えないけどそろそろ限界かも・・・」「どうしても気掛かりなことがある」「人生でやり残したことがある」という思いのある方、一歩だけ踏み出してご相談ください。誠実にじっくり傾聴することにより、具体的な選択肢をご提案、根本解決・安心に繋げます。

選ばれる理由

選ばれる理由1

【培われた社会的総合力、ワンストップで問題を解決する横断的サポート】

シニアライフにおけるお困りごとは、介護、医療、相続、住まい、金銭的な問題など、単一の専門分野だけでは解決できない複雑な要素が絡み合っていることがほとんどです。例えば、「親の介護」一つをとっても、ケアプラン作成、費用負担、兄弟間の相続、認知症による意思決定支援、自宅のバリアフリー化など、様々な分野のプロフェッショナルの知識と連携が必要になります。

当サロン代表の略歴は、まさにこの複雑化した社会の問題を解きほぐすための「専門性」そのものです。高等学校教員、公的職業訓練校、児童相談所、地域活性化支援センター、起業相談員、さらには町内会やPTA会長、非営利組織の経営など、多業種・多職種における豊富な知識と経験を積み重ねてきました。これにより培われたのは、個々の専門知識だけでなく、それらを統合し、最適解へと導く「ゼネラリストのスペシャリスト」としての能力です。

私たちは、弁護士、税理士、司法書士、介護施設、不動産会社など、必要な専門家を必要なタイミングで的確につなぎ、全体を指揮する「プロフェショナルコンダクター」として機能します。お客様は、いくつもの窓口をたらい回しにされることなく、当サロンにご相談いただくだけで、問題解決までの道筋をスムーズに進めることができます。複雑な問題を抱えるお客様の心労を軽減し、安心へと導く、この横断的な問題解決能力こそが、当サロンの最大の強みです。

選ばれる理由2

【国家資格「公認心理師」が複雑な心と事情に寄り添い、安心を築きます】

終活や相続、介護の問題には、「手続き」や「費用」といった実務的な側面に加えて、必ず「心の問題」が伴います。親の認知症への不安、介護疲れからくるストレス、ご家族間の感情的な対立、人生の終焉を迎えることへの恐怖や悲しみなど、お客様の抱える不安や葛藤は百人百様であり、時に問題解決を停滞させる大きな要因となります。

当サロンには、国家資格「公認心理師」の資格を持つスタッフが在籍しています。公認心理師は、心理学の専門知識と技術に基づき、人の心の健康をサポートする専門家です。

<不安や悲しみに寄り添う傾聴力>認知症の方やそのご家族が抱える複雑なご事情、そして不安や悲しみといった感情を、心理の専門家として深く受け止め、安心へお導きします。

<意思決定支援>認知症の進行などで意思決定能力が低下した方の「想い」を、専門的な視点から慎重に把握し、最善の道を選択できるよう支援する意思決定支援を実践しています。

<家族関係の調整>深刻になりがちな相続や介護をめぐる家族間の感情的な対立に対し、心理的な側面から関わることで、対話の促進と円満な解決をサポートします。

私たちは、単に事務的な手続きを代行するだけでなく、お客様の心に寄り添い、不安を安心へと変えるプロセスを最も大切にしています。「想いに寄り添った過程と手続き」を重視する当サロンだからこそ、お客様の心の負担を最小限に抑え、納得感のある解決へと確実にお導きすることが可能です。この心理的なサポート体制こそが、他にはない当サロンの大きな特長です。

選ばれる理由3

【公的支出見直し「賢約サポート®」、精通した税理士連携の介護費用削減】

シニアライフにおいて切実な悩みとなるのが、経済的な問題です。特に介護費用は、長期にわたる出費となるため、削減策を講じることは、お客様の安心に直結します。

当サロンが提供する介護費用の公的支出見直し「賢約サポート®」は、経済的問題を解決するための法的な手段です。元市役所職員の方が、相談に来られた高齢者とのエピソードをもとに開発したシステムです。

精通した提携税理士により、お客様の介護に関する公的制度の適用状況を無料で診断し、税金の還付や公的支出の削減が可能かどうかを検証します。縦割り行政の弊害により、多くの方が知らずに損をしている可能性がある公的制度(高額療養費制度、医療費控除、介護保険サービス利用料の軽減措置など)を見直し、公正な法的手段を用いて適正に軽減するお手伝いが可能です。
*事例:Tさん71歳、元教員。2年前に亡くなった実母と施設入所の義母のふたりに対する申請で、税務署と市役所から、時効までの5年分に遡り計103万数千円もの還付金がありました。(しかも、「賢約サポート®」は、還付金が実際に返戻されるまで、事前の着手金不要の成果報酬型ですので、お客様本位の安心サービスです。)

スタッフには、元公務員(国税専門官など)の勤務経験者がおります。公的機関の複雑な制度に精通しているため、「賢約サポート®」をはじめとする公的手続きにより、お客様の経済的な不安が解消。これが、当サロンが選ばれる3つ目の決定的な理由です。

お客様の声

【Tさん70代男性】

元大学教員

ある日、地域包括支援センターの方が自宅を訪ねて来ました。突然のことで、まだ必要ないと追い返してしまった。そのことを友人である代表の牧野さんに話したところ「予約の連絡をしておいたので一緒に行ってみませんか」と背中を押してくれました。普段の付き合いで妻のことも話していたこともあり、公認心理師である牧野さんから「抱え込まずに介護認定を」とアドバイス受けていた矢先のことでした。不審に受け取っていた自宅訪問の理由も、聞き出してくれて、納得、安心できました。この日をきっかけに、友人としても、プロとしても、より信頼が深まりました。これからは、夫婦の終活について素直に相談することにします。
【Hさん70代男性】

民生委員でしたが・・・ 

私は、長らく民生委員をして高齢者の支援をしていましたが、数年前に引退しました。自身が高齢になり少し認知症になってきているようです。公認心理師の代表がそれに気付いていただき、娘の連絡先も確認していただきました。家族と相談しながら一人暮らしの私を見守ってくださっています。安否確認兼ねたランチ会やカフェでのおしゃべり、長年お願いしている阪神タイガースグッズのネット購入代行も続けてもらい、まだまだこれからの人生楽しみますよ!
【Tさん50代女性】

介護費用削減で離職回避  

親の介護が想像以上に家計とメンタルを圧迫していました。介護離職も頭をよぎり、会社に相談すると、複利厚生サービスの一環で、「めーぷる京阪くずは店」さんに相談できるよと教えてもらいました。「賢約サポート」という介護費用軽減や還付金の相談まで出来るなんて予想外でびっくりしました。おかげさまで介護と仕事の両立を続けていく目途が立ちました。
【Oさん男性30代】

団体イベントに綿菓子機の無料レンタル 

施設のイベントに、「綿菓子機」を無料でレンタルしてもらえることになりました。当日は、利用者さんもスタッフも懐かしいふわふわの綿菓子に大喜び、大好評!準備・片付けも手間いらずで職員の疲れも吹き飛びました。この綿菓子機レンタルは、めーぷる他店にはない「京阪くずは店」さん独自のサービスのようで、登録をした団体が対象とのことです。夏は「かき氷機」もあるそうですが、その前に、施設長としても、個人的にも色々相談したいことがありまして・・・

解決事例

【免許返納でお買い物が不便に】

相談内容

Aさんは後期高齢者になったのをきっかけに、家族の心配もあり自動車運転免許を返納しました。想像以上に外出(特に買い物)が不便になってしまい、一時は軽い抑うつ状態に。

解決方法

買い物同行や、食事・おでかけの同行サービスをご提案。気分転換になり、元気を取り戻していただきました。ご自身で運転されていたころは、運転に自信がなく慣れた道路・限られた行先しかなかったようですが、今までいったことのないところも楽しまれ、行動範囲が広がったと喜ばれています。荷物もお運びしますので、数日分まとめてお買い物ができ、趣味のフラダンスも再開することができました。「ちょっとしたこともお願いできて、忙しい家族に頼むより気を遣わなくて済むわ」とのことです。
運転免許返納によりメンタルダウンされましたが、回復していただくことに留まらず、方策次第で今まで以上により楽しい生活に繋がった事例です。

【ご近所さんが困って相談に】

相談内容

Mさんは、最近、ゴミ捨て場に回収日以外にゴミが捨てられ、散乱していることが増え困っていました。

解決方法

お調べしたところ、お子さまのいない一人暮らしのご近所のYさんに認知症の疑いが判明しました。幸いご親戚(将来相続人になるであろう甥)にも連絡がつきましたので、資産管理や入所の検討などアドバイスさせていただき、数か月後には無事入所されることになりました。
お話を伺った際には「マナー違反だ、誰なんだ」と憤慨されていたMさんですが、自分も将来同じことをする可能性もあるなと「お互いさま」の気持ちをもつようになったとのことです。

こうしてMさんのゴミ問題は、解決しましたが、この後は「空き家問題」が予想されます。既にお隣さんから庭木が伸びてうちに入ってきていると相談がありました。Yさんの入居生活が落ち着かれましたら、甥っ子さんに、転居後の空き家の管理(雑草・樹木の剪定、空気の入れ替えなど)もご提案さしあげる予定です。
このように、私たちは、出来事やエピソード、お困りごとをきっかけに、本筋を捉え、一時的に留まらない解決にお繋げしています。

【いきなり遠方の成年後見人という方からお手紙が・・・】

相談内容

Bさんは、ある日、覚えのない方からレターパックを受け取りました。不審に思いながらも開封。「あなたの叔母さんは、3か月前に100歳で亡くなりました。私は叔母さんの成年後見人です。あなたは、9名の相続人のひとりです。遺産に数百万円の預金と原野があります。」というものでした。実母の介護に必死で、亡き父方の叔母は夫に早く先立たれ、子もいなく、老人ホームに入所後長らく疎遠になっていました。

解決方法

原野がネックになると思い、司法書士に相談することにしました。従兄弟ばかり9名で数百万円を均等に遺産分割しても、ひとり数十万円です。幸いほとんどの従兄弟は、贅沢はしていなくとも生活には困っていない様子でした。原野の相続登記やその後の処分を担うことになろう相続人には負担をかけることになると思い、不動産に多少の知識があり原野の処分をしてもらえそうな従兄弟、最近失明して生活が不自由になってしまったことがわかった従兄弟に遺産(現金)を受け取ってもらいたいと「相続放棄」を選択しました。相続放棄できる期限(被相続人の死亡を知った日から3か月)が直前に迫っていましたが(しかも、家庭裁判所も休みになる年末年始)、年明け一番ギリギリ1日前で間に合わせることができました。
このように、日にちが迫っているときなどは、無効になってしまわないよう、すみやかに専門家に依頼することが大事です。

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