当店の特徴
- 1後見や信託の知識から認知症や将来のおひとりさまの対策などご提案できること
- 2相続手続きがワンストップで対応できること
- 3各種専門家やサービス事業者と連携しており、ご紹介できること
めーぷる元住吉店では、司法書士事務所を併設しており、専門知識のあるスタッフがお話をゆっくり伺いながら寄り添ってまいります。複数の成年後見人の経験や民事信託士の知識を活かし、ご家族やご本人様にとって最適な認知症対策や相続対策をご提案いたします。長い期間、何回でも安心して相談できる窓口なれるように努めております。
- 後見人
- 死後事務委任
店舗ギャラリー
- 住所
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〒211-0025
神奈川県川崎市中原区木月1丁目33-32 4階 - アクセス
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電車:東急東横線 元住吉駅 徒歩1分
- 対応地域
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神奈川県・東京都・埼玉県(一部エリアを除く)・千葉県(一部エリアを除く)
- 受付時間
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平日9:00~18:00(ご予約により18時以降・土日祝日も対応可能です)
- お問い合わせ
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お問い合わせは下記までご連絡ください
受付:平日9:00~18:00(ご予約により18時以降・土日祝日も対応可能です)
代表紹介
代表社員
大西陽子
ごあいさつ
少子高齢化の現代、介護は家族だけで背負うものではありません。地域でできることを支えあいながら共存していく時代だと考えています。司法書士事務所を併設していることから、認知症対策、相続対策に関してはワンストップでサービスをご提供することができます。また、どこに聞いたらいいかわからない、何から手を付けたらいいかわからない、という最初の疑問からお聞かせください。各種提携先もあり、様々なサービスのご紹介も可能です。地域で支えあいながら、不安のない老後をお手伝いできるきっかけになると嬉しいです。
選ばれる理由
選ばれる理由1
司法書士としての豊富な経験
選ばれる理由2
専門スタッフによる親身なサービス
選ばれる理由3
地域に密着した活動
解決事例
【子どものいないご夫婦サポート例】 後見
相談内容
奥様が認知症、旦那様が奥様を介護しているが自分が病気になったこともあり、今後の自分の体力及び自分に何かあったときの奥様が心配
解決方法
奥様に関しては裁判所に法定後見の申立(申立人は旦那様)、ご主人様については今はサポートは必要ないが、今後体力や認知力が衰えた時に備えて見守り契約及び任意後見契約を締結しました。お二人とも後見人制度を利用することで今後、途切れることなくサポートができます。現在は月に一回面談をしながら、遺言や死後事務委任契約の打ち合わせを進めております。
【子どものいない叔母様のサポート例】 遺言
相談内容
施設にいる叔母様の面倒を見ている。財産は自分にと言ってくれてはいるが法的な手続きはできていません。自身の母は認知症、他の兄弟も連絡が取れないため、相続手続きが困難になることが予想されます。
解決方法
叔母様に施設にて面談し、お世話になっている甥っ子に財産を全て残したい意向が強かったため、公正証書遺言作成サポートをしました。公証人に出張してもらい施設で作成。その後癌が見つかり、1年後に他界されましたが、遺言書のおかげでスムーズに相続手続きが完了しました。遺言執行者である甥っ子様の代理人として預金の解約、遺言書どおりの財産の分配をサポートしました。
【配偶者が認知症なので相続及び認知症対策】家族信託(民事信託)
相談内容
自分の財産は主に所有している不動産だけになるが、自分に何かあったとき、認知症の配偶者は相続手続きや売却手続きができない。
解決方法
遺言書の作成と合わせて、相談者様が認知症になることのリスクに備えるために家族信託契約を締結することを提案。受託者を長男、相談者様が亡くなったあとの第2受益者は奥様にし、売却が必要になったら長男が手続きをできるような契約内容を提案し、公証役場での契約締結をサポートしました。信託登記までワンストップで対応しました。
お問い合わせ
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